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大陸誌:世界の構成原理、元素の理解



概要


急に化学のお話になるかと思いました?


安心してください、エリンの話です。


エリンの物質を構成しているものは、現実と同じく『元素』です。

エリンでも、古代ギリシャよろしく"世界を構成する原理が何なのか"という議論が白熱していたようですね。


今回は、現実世界とは少し違うエリンの元素について、その成り立ちを見ていきましょう。


 

元素とは?


 

エリンの元素は、"エルグ""マナ"秩序を反映した物質


 

ゲーム内書籍『エレメンタルの理解』によれば、世界の構成原理は以下のようになっています。


<世界の構成原理>

1, 宇宙をとりまくエルグには、流れとその速さがある。

2, マナがエルグの流れと速さを調節する。

3, その結果を反映した様々な種類の元素が生まれ、元素によって世界が構成される。


この内容からは、元素について2通りの解釈ができます。


1, エルグとマナによるデータベースのような次元があり元素そのものはエルグとマナ以外の要素で構成されている。

2, 元素そのものがエルグとマナで構成されており、元素ごとに固有のエルグとマナの比率を持つ。



解釈として強いのは1です。

『魔法ファイアボルトについて』やアルカナ協会室の炎の祭壇の原理で語られるように、"目に見えない世界""目に見えない次元"の存在と、それらに干渉した結果が物質世界に反映されるという現象がある事は、ゲーム内で明文化されているからです。


 

エリンにおける元素の領分


さて、世界の構成原理は理解できましたか?


では、世界の構成原理が元素である世界について、もう少し詳しく記述を追っていきましょう。



現実では、元素が構成するものはあくまで"物質"であり、"エネルギー"が固体・液体・気体で存在する事はあり得ませんね。(量子の話は置いておいてください。ここでは"元素"同士で比較します。)


ところが、エリンでは負の感情エネルギーが結晶化したり、力の根源が結晶化したりします。

どうやら、エリンで"エネルギー"と呼ばれるものはあくまで物質の形態の一種のように見受けられます。


要するに、

 

元素が世界を構成する="物質"だけではなく"エネルギー"も元素で構成される。


 

と考察できます。(というか、そう言う事にしておきましょう。)



エリンでは"力の結晶"とかいう概念がよく登場しますが、上記を把握しておくだけで理解が容易になると思います。


 

元素の種類


エリンの元素は、主に二種類に分類されます。


1, マナの影響を受ける元素

2, マナの影響を受けない元素


そして、大多数の元素は2に分類されます。

1は元素としては特異な性質であるため、マナの影響を受ける元素群は"エレメンタル"と呼ばれます。(周期表で言う"希ガス"みたいなくくり)



エレメンタルを利用する学問といえば"魔法"ですね。

一方、錬金術で使用される火・水・風・土の"四大属性"マナの影響を受けません。


そのため、魔法と錬金術では元素に対するアプローチ方法が違い学問として別の分野になるわけですね。



 

元素の一覧


2025年3月現在の元素一覧です。

エネルギーも元素と見做します。(エルグ・マナを除く)

1, エレメンタル

・ファイアエレメンタル

・アイスエレメンタル

・ライトニングエレメンタル


2, 四大属性

・火

・水

・風

・土


3, ブリー

・遂行

・挑戦

・共鳴 4, ドルカ 5, 神聖力

どの元素を扱えるかは、知識経験才能、あるいは種族によって決まります。

エレメンタルは学べば誰でも扱えますし、ブリーは自分の能力の限界を超える事で後天的に扱えるようになるエネルギーです。 逆に、ドルカや神聖力は魔族や選ばれた人間が先天的に扱えるエネルギーです。


 

元素の本質


元素を理解する上でよ~~~く覚えておいてほしいのが、

 

元素の名前は、その元素固有の見た目ではなく、

その元素の性質から命名されている


 

という事です。


つまり、ファイアエレメンタルと呼ばれるからといって、火の見た目で存在するとは限らない』という事です。("水素"という名前でも、それ自身は必ずしも液体ではありませんよね。)



ファイアエレメンタルは、"熱気の性質"を持つために"火"と呼ばれるのであって、必ずしも火の見た目で存在はしません。

むしろ、エリンでは暖房用品として結晶を利用している方がよく見られるでしょう。


同じように、錬金術の火属性も"熱気と乾燥の性質"を持つために"火"と呼ばれるため、必ずしも火の見た目で存在はしません。



名前に惑わされてしまいますが、元素の本質は見た目ではなく"性質"です。



同じ"火"と呼ばれる元素でも、"性質"には違いがある事が分かりますね。

このように理解できれば、エレメンタルの"火"四大属性の"火"同一の元素ではないと理解する事は容易いかと思います。


 

まとめ


まず、覚えておくべき事は2つです。

1, エリンの"元素"は、文字通りの"世界の構成原理" 2, 元素の本質は、見た目ではなく"性質"


とにかく、『エルグとマナの秩序の反映が元素』というのが一番の揺るぎない設定なので、エルグ・マナ以外の物質やらエネルギーやらは「よく分からんが根本は元素!!!」で大体OKです。


 

これであなたは、"エネルギーの精製"やら"四大属性のエネルギー"やらの謎の言葉に振り回される事はなくなったでしょう!


 



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版権元:© 2009 NEXON / © Mabinogi

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