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茶色の紙

大陸誌:ダヌの子孫たち、トゥアハ・デ・ダナン

更新日:1月8日


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概要


"トゥアハ・デ・ダナンとは何か?"と問われた時、あなたはどう答えますか?


ミレシアンは、これまで数多のトゥアハ・デ・ダナンと接してきました。

時に対立し、時に共闘し、ミレシアンは彼らの社会に馴染んでいきましたね。

そんな経緯もあり、先の問いには"人間のこと"と漠然と答えるミレシアンが多いかと思います。


しかし、その答えは半分正解で、半分間違っているのです。


今回は、トゥアハ・デ・ダナンという種族について振り返っていきましょう。

  


はじめに・・・


この記事では、以下のように単語を使い分けます。

  1. 神族のトゥアハ・デ・ダナン = 神族

  2. 人間のトゥアハ・デ・ダナン = 人間

  3. トゥアハ・デ・ダナン以外の人種を含めた人間全て = 人間種



トゥアハ・デ・ダナンとは?



トゥアハ・デ・ダナン=大地の女神・ダヌの血を引く種族



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ウルラ大陸の覇権を握り、最も先進的な国家を有する彼らは、ミレシアンが最初に出会うウルラ大陸の"先住民"です。


しかし、"原住民"ではないことに留意しましょう。

彼らもまた、エリンには"後から移住してきた種族"です。


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さて、ここで「神の血を引くのは神ではないのか?」と思っているミレシアンは、鋭いですね。


その通りです。

トゥアハ・デ・ダナンの始まりは『神族』であり、『人間』だけが該当する種族ではありません。


逆説的に、大地の女神・ダヌより以前に生まれた神や、彼女をルーツにしていない神に関しては、厳密には"トゥアハ・デ・ダナンではない"と言えるでしょう。(アートンシミニと三主神、守護者とかね)



トゥアハ・デ・ダナンの分類は?



『神族』 『人間』 『ディナシー』



トゥアハ・デ・ダナンには、まず初めに『神族』がいて、一部の神族が力を失い『ディナシー』となり、歴史のどこかで『人間』が登場したようです。


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人間について曖昧なのは、エリンでは人間種(トゥアハ・デ・ダナン、パルホロン族、ピルボル族等)の直接の起源"ヴァン族"という事が分かっているのですが、そこからいつ、どのようにトゥアハ・デ・ダナンになったのかは分かっていないからです。


ヴァン族については、下記を参照してください。




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トゥアハ・デ・ダナンは長い歴史の中で、一部の神族が力を失って『ディナシー』になっています。


ただ、妖精はブロニーのように基本的には自然発生する存在で、ダヌの血を引いていません。

現状、『ディナシー』だけが例外である事に留意してください。



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<代表的なトゥアハ・デ・ダナン> 1. モリアン 2. ヌアザ 3. アルター 4. エタン 5. エレモン etc...



『人間』は『神』になれる?


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結論から言うと、"神になれます"


ただし・・・



"寿命""情報制限"があるため、自力では到達できないのです。


仮に到達してしまうと、禁忌を犯したとして神に消されます。(タルラークのように・・・)



『ディナシー』は『神』に戻れる?



結論から言うと、"不明です"



破壊者やカリアフの例があるように、神の地位は"椅子取り合戦"です。

同じ神の力を二人が持つ事はできません。


ただ、"神の席を増やす"事も可能です。

ヌアザがミレシアンを神族に取り立てた事が、正にそれですね。


そのため、力を失った旧い神族だからといって、戻れない確証はありません。



『人間』と『神族』の関係性は?


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『神族』は、"エリンを楽園へと導く"という崇高な使命を持っています。


これは絶対神の意思であるため、本来はトゥアハ・デ・ダナン全体、更には"エリンの住人全ての使命"です。


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ところが、『神族』にとって『人間』は非常に脆弱で不安定同胞です。

それ故、"人間は、エリンに対する責任を負えない"という考えがあります。


そのため、人間が扱うには危険な知識を隠蔽し、『神族』の教えで進むべき方向を定め『神族』が許した力の範囲内で幸せにしようとしています。

"エリンがティルナノイである"という知識が隠蔽されているのは、そのためです。


『神族』としては良かれと思ってやっているのですが、そこに『人間』の意思は存在せず、結果的に『人間』の"可能性"を大きく損なっています。


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しかし、タルラークの一手によって状況は変わりました。


現在のエリンにいる神は"ファリアスの神々"ですが、今後はゴリアス、ムリアス、フィンディアスに住む"別の都市の神々"が介入できるようになりました。


これにより、"神々同士のエリンの主導権争い"が始まります。


これから、ファリアスの神々は別の神々の権謀術策に対抗する必要があります。

エリンへの介入を牽制し合う事により、隠蔽されていた世界が姿を現しはじめ、人間の限界に大きな変化が生じるでしょう。


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その変化の一端が、"アルカナ才能"だと考えられます。


今まで一生を1つの才能だけで生きていくのが常識だった人間は、アルカナの発明によって2つの才能を掛け合わせる事が可能になりました。


現在は適合者による実証実験中ですが、今後エイリフ王国全体に普及すれば、"才能は1つだけ"という常識に革命が起こります。



まとめ


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トゥアハ・デ・ダナンは、歴史を作る勝者の種族です。

それ故、国の歴史に関する情報は突出して多いのが特徴です。(それはもう、とても長い年表ができてしまうレベルで・・・)


しかし、種のルーツに関しては、今でも多くの情報が伏せられている事が分かります。

これらが明るみになる時、果たして神族と人間はこのままの関係でいられるでしょうか?


ハイミラクの言葉を忘れるな。

"この世界ははじめから、お互いが絶えず理解を追求し、ぶつかりあう運命の下に育った。"


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"トゥアハ・デ・ダナンという種族の中でエリンの主権を争う時代"が、

いつか必ず訪れます。




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