G27 安らぎの庭園 ひとり感想二次会
- ベルリンカ
- 9月28日
- 読了時間: 17分

はじめに
こちらの記事は、G27 安らぎの庭園 ひとり感想会のおまけです。
元の記事を先に読む事をお勧めします。
本編感想:第一部
ヴェトラについて

ミレシアンを騙るジャイアント、ヴェトラ。
これに関しては、「遂に成り代わりを目論む人物が出たか!」と思いました。
そもそも、ミレシアンは『転生して見た目が変わる可能性』が常に存在しており、見た目が本人証明にはならないのです。
それに、ミレシアンである事の証明手段も『いっぺん、死んでみる?』なので、まともな人間は証明させようとは思わないでしょう。
こんなに成りすまししやすい存在、他にいないでしょうて。

それにしても、
何者をも恐れず堂々と英雄に成りすます度胸!
ミレシアンに真正面から宣戦布告する豪快さ!
何より、英雄になりすますからには人助けをするし、宣戦布告したからには実力で勝負する正直さ!
絵にかいたようなTHE ジャイアント!
そんな彼だからこそ、名誉を取り戻して故郷に帰るはずが、取り戻す名誉、帰る故郷、全てが過去のものと突き付けられた虚しさも、ストレートに伝わってきました。
それでも、バレスは自分の故郷だった場所で、青々としたバレスの記憶は誇りで、その場所で生まれ育った"ジャイアントの矜持"があります。
メインストリームの端々で触れられてきた、"ジャイアントの矜持"を憶えているでしょうか?

"ジャイアントは、一度受けた恩は必ず返さなくてはいけない"
"ジャイアントは、嘘はつかない"
名誉も故郷も失い、手元に残ったものは"契約"のみ。
この契約を反故にすれば、後に残るものは"嘘をついた"という"ジャイアントの恥"。
だからこそ、ヴェトラは契約を全うする雄姿、"ジャイアントの矜持"を見せるためにミレシアンに一騎打ちを申し込んだのでしょう。

しかし、ヴェトラはミレシアンに敗北し、契約を全うする事はできませんでした。
こんなに"THE ジャイアント"という人物が、このまま"ジャイアントの恥"で終わるのでしょうか?
それはいくら何でも不憫なので、第二部でどんでん返しがあるでしょう!
ヴェトラの問いかけについて

ヴェトラの問いかけは、今までのメインストリームをしっかりと見てきたミレシアンこそ、考えなかった事はない可能性でしたね。
ミレシアンの伝説の始まりは、偶然、女神の助けを求める声を聞いた事。
最初から、ミレシアンでなければならなかったワケではないのは事実です。
そもそも、最初に女神の声を聞いてティルナノイへ旅立ったのは、三戦士・・・より厳密にはルエリでしたから。

それでも、ミレシアンは「誰にも代わりはできない」と答えました。
その理由については、ミレシアンごとに無限の解釈が存在すると思います。
なので、これはあくまで私の解釈ですが・・・。
ミレシアンの想像の中で、二人だけヴェトラに対して言葉を発していない人物がいましたよね。
みんな大好きエリンの天秤、トルヴィッシュとベイムネクです。
本来、ミレシアンが想像した場面にあったと思われる二人のセリフを見てみましょう。


例え最初はミレシアンじゃなくて良かったとしても、ミレシアンが「誰にも代わりはできない」と答えたのは、
他のどの世界でもない、ミレシアンがいる世界を望んだ人の献身と、
他の誰でもない、ミレシアンだけに引導を渡されたいと願った人の覚悟を、
歩みの中で出会った仲間達への恩を、対立してきた人々への責任を、
ミレシアン自身が否定してはいけないから
だと解釈しました。あくまで私の解釈です。
考察勢へのご褒美:その1

さて、ミレシアンから英雄の座を奪おうとしているヴェトラですが、その口からおかしな経歴が沢山出てきました。
その時の私がこれ。
温かいバレスとかいう、まるで"イリニドの呪いがかけられる前のピシスを知っているかのような発言"は、この際百歩譲って置いておいてもいいです。
だって、イゲルナさんのストーリーといい、マテウスさんのストーリーといい、ジャイアントについて復習する機会がやたら多い気がしていたので、「その内古代ジャイアントについても触れるんじゃないか?」という予感はありましたからね?
でも、 シ ャ ー フ は 聞 い て な い 。
びっくりしましたよ。ジャイアント関連でもめちゃくちゃマイナーなネタを拾ってくるじゃないですか。

シャーフの初出は、バレスの雑貨屋・ゼダーの話です。
なので、この後シャーフについて説明してくれたのがゼダーだった展開(ついでにバトゥールも帰ってきていて、テフドゥイン遠征隊も色々動いている事が知れた)に、感慨深いものを感じました。
エリンをよく知っているほど面白い!
これを"ご褒美"と言わずに何とする!(*´▽`*)
考察勢へのご褒美:その2

遂に、この二人の交流の現場が見られましたね!
みんな大好き、アルターとマーリン!
G25を進めている中で、G21以来、アルターとマーリンはそれなりに交流があるという事は分かっていたものの、実際にどういう交流をしているのかをミレシアンが見る機会はありませんでした。
しかし、遂にその現場のご相伴にあずかる事になりました!

しかも、二人が話している場所は、わざわざ"アヴァロンゲートの円卓前"ときた!
狙ってんな、公式!!!
アルターの元ネタといえば、伝説上のブリトン人の王・アーサー=ペンドラゴン。
マーリンの元ネタといえば、ユーサー王とアーサー王を導いた魔法使い・マーリン。
そんな二人がどのような話をして、どのような関係を築くのか、今まで気にならなかったミレシアンがどこにいるものか!
わ~い、ご褒美!(*´▽`*)
元ネタ考察はこちらの記事を参照:大陸誌:アルバン騎士団『超』考察(2024/11/15 更新)
どんな話をしていたのか聞いてみれば、マーリンはウッキウキで暴露…もとい話してくれました。

ミレシアンガチファン・アルター氏、マーリンに別件で助言を求めようと思ったのに…なりすましアンチへの私情が爆発!
団長の体裁を保つため、本来の自分を頑張って抑えている姿にマーリンも同情。

醜態を暴露されてしまったアルターは、困っている。
垂れ下がった犬耳と尻尾が見える。
愛いやつめ。
相手がZERO英雄だったら、倍返しの口撃でマーリンの方がボコボコにされていただろうなぁ…。
アルターの純朴さとマーリンの大胆さが上手い事嚙み合って、いつもイジられ役のマーリンが、ちゃんと年上のお兄ちゃんに見える独特の雰囲気を感じました!
デルガの動向について

さて、そのマーリンから意外な情報を知りますね。
どうやら、マーリン達がデルガと協力関係を結んだそうです。
「意外なところで縁が繋がったな」と思うと同時に、納得の邂逅だと思いました。
アイネの言葉に思う所があったデルガは、「地上の人は愚かで危機感が無いし、ミレシアンは言う事を聞いてくれないので、フィンディアスの運命は独りで解決するしかない」という考え方を変えてみる事にしました。

そのタイミングで出会ったのが、マーリンとトレジャーハンター。
奇しくも、『ミレシアンの知り合いだから』、運命を止めようと動いている味方だと信じる事ができました。

デルガはピルボル族の生き残りで、トゥアハ・デ・ダナンとは心理的な壁があり、馴染むことができません。
しかし、ZEROは様々な境遇の人間が集まっており、純粋なトゥアハ・デ・ダナンと言えない血統を持つ人が大半を占めています。
こう考えると、少なくとも今のデルガが馴染める環境を持つ味方組織は、ZEROしかあり得ません。

生い立ちの関係で、独りで全てを解決する事しか術を知らず、その視野の中で合理的な方法を模索するデルガの傾向を考えると、"同じように普通ではない人達が思ったより存在する世界の広さを知り、協力する事の効果の大きさを実感する"という経験は、デルガに大きな影響を与えるだろうなと思いました。

その協力関係の効果を、デルガは早々に実感していました。
マーリンは、これでも空間魔法のプロフェッショナル。
デルガが受け継いだピルボル族の空間魔法をマーリンが解析・応用する事で、デルガが諦めそうになった神々の都市の門の発見を、いとも簡単に成し遂げる事ができました。

G27では、デルガがミレシアンに立ち塞がる敵役である事を捨てた事で、
彼女が主人公のデルガの成長物語が始まったように思います。
感想:第二部
トールムゥについて

G25の最終決戦の地が、まさかの再登場!
そして、ファリアスにミレシアン以外入れない問題の解決策に!
ある時の決戦の地が、問題解決の通過点として登場する展開は・・・何とも『地続きの物語』という感じがして良いものです。

黒き月の教団は、ハイミラクが計画した『フィンディアスの運命を乗り越えるための、世界への試練が記された黙示録』を実行する敵役でした。
トールムゥが生まれたのは、デイルブラーが命を賭した最後の試練でしたね。
黒き月の教団の産物は、「彼らは必要悪だった」と証明するように、フィンディアスの運命を乗り越えるための礎となっていると分かる事例が、また一つ増えましたね。

しかし、彼らの矜持のためにも、エリンの未来を託されたミレシアンだけは彼らを認めてはいけない気がします。
彼らはハイミラクの下で、世界の敵役である事に価値を感じていた人々ですから。
東風傭兵団vsレネン

第一部では、本来の調子を取り戻す事と、ヴェトラとミレシアンの一騎打ちを見ている事しかできなかった上、ムリアスへの入場許可を得る事さえミレシアン頼みだった事に悔しい思いをしている東風傭兵団のアイネ、デクラン、シェフラー。
そもそも、ミレシアンは雇い主で、彼らの立場はミレシアンに雇われている傭兵のはず・・・。
何もせずに解決してしまっては、傭兵の沽券に関わります。
何としても、今度こそは役に立つと気合いを入れて、ミレシアンと共にムリアスに足を踏み入れます。

そんな彼らを迎え入れたのは、ミレシアンの始末を目論むムリアスの管理者・レネン。
ムリアスに入って来たミレシアンを攻撃するわけでもなく、ミレシアンと傭兵団に歓迎を伝えます。
一体、何を考えているのでしょうか?
さあ、腹の探り合いの始まりです。
東風傭兵団にとっては、非常に好都合。
腕っぷしでなければ、東風傭兵団にも勝ち目があります。
そして何より・・・

そっちはミレシアンの苦手分野。 お人好しでごめんね( ˘ω˘ )

ここからは、東風傭兵団のターン!

・・・と思った矢先に、デクランが騒ぎを起こしてしまいます!
デクランも、こういう権謀策術は苦手分野のようです。
おじさん、今回ずっと空元気が空回りしてるわ・・・(´-ω-`)

しかし、それすらも利用できる策士がシェフラーです。
誰が見ても明らかに歪な村・ブリーレフの秘密を探るべく、それぞれが得意な分野を活かした采配で調査を進めます。
アイネは、明るい性格と共感力で住人の信用を得る。
シェフラーは、大局を見て強力な一手で戦況を操作する。
デクランは、そのままダイリネと根気強く交流し、レネンの注意を惹く。
彼らのサポートに徹するミレシアンは、彼らの働きによって、ブリーレフの住人たちが少しずつ人間らしい心の機微を取り戻していく様子を見る事ができました。

そんな東風傭兵団に対して、レネンも反撃の一手を出します。
デクランの取引

「ミレシアンを渡せば、妹を生き返らせる」
そんな取引を持ちかけられたデクランが、東風傭兵団vsレネンの情報戦のジョーカーだったと言えるでしょう。
正直、「女神に手のひら返しされた時に比べれば、どうって事無い裏切り」「どう転んでも、デクランを嫌いにはならないな」くらいに思っていました。

しかし、デクランは正直に取引の提案があった事を話してくれました。
そして、シェフラーが冷静に大局を見極め、取引の提案がある状況を逆手に取った作戦で、レネンの戦略に致命的なダメージを与えました。

これには、東風傭兵団を甘く見ていたと思わされました。
そりゃあ、ミレシアンに比べれば傭兵団のメンバーは一般人です。
でも、一般人には一般人なりの誇りや矜持があって、それを簡単に踏み外すワケはないんです。
それが、一度でも懐に入れた人が相手であるなら尚更。
「あれに比べれば、裏切られても何とも思わない」なんて、ちょっと一般人なめ過ぎでしたね。
昨今のエイリフ王国の市井で感じる、「ミレシアンが全部解決してくれる」感にあてられていた部分もあるので、許してほしいな。
デルガとマーリンについて
空間魔法という同じ分野で、先祖から伝わる手法を使うデルガと、分野の専門家であるマーリンの協力関係はかなり上手くいっており、マーリンから(一方的に)"優秀な助手"認定を受けたデルガ。

マーリンへの扱いが、もうZERO英雄のそれである。
こやつ・・・!素質がある・・・!
デルガも、"自分にフィンディアスの運命を止めるための方法を教えた人がいる"事を共有する程度には、ZEROの実力を信頼している様子。
ええい、じれってぇ!!!
YOU、そのままZERO英雄に入っちゃいなYO!!!
デルガの情報提供者について

G26の最後でデルガが会話していた人物で、G27ではデルガの回想からちょくちょく言及されていましたね。
その情報提供者は、フィンディアスから来たと言っており、
「未来を守りたいならば、
フィンディアスの運命とミレシアンを止めねばならない」
「フィンディアスの運命を食い止めるには、
フィンディアスを消さなければならない」
と教えてくれたようです。
辻褄は合っており、ここまで聞く限り情報提供者に悪意は感じません。
ただ、違和感があります。

「フィンディアスの運命"と"ミレシアン」。
この言い方では、まるでフィンディアスの運命とは別に、ミレシアンの存在に問題があるように聞こえます。
問題の解決をミレシアンの力に依存し続け、危機に対抗する力を失った人間が、ミレシアンを失った時に途方に暮れて破滅する・・・という未来を憂慮しているのでしょうか?
ミレシアンを止める事は、何を止めるためのものなのでしょうか?

デルガは情報提供者の居所に心当たりがあり、マーリンは同行して情報を引き出す事を考えているようなので、デルガにその気があるなら、すぐにでも情報提供者の持っている考えが分かりそうですが・・・。
引き続き、どのように関わっていくのか気になる人物です。
レネンについて

今回の騒動の黒幕・レネンは、死という安らぎを失い、最も大切な人の記憶も失い、贖罪のためにムリアスの管理者として永遠に生き続ける事になりました。
レネンの罪は、
|
です。
それらの贖罪として、"理由も分からない役目を永遠に続ける事"と"死という安らぎを失う事"は最も相応しいのでしょう。

・・・それはそうなのですが、何とも度し難い話です。
元を辿れば、今回の全ての不幸・・・つまりレネンのこの結末すらも、そもそも"神が余計な事をしなければ起こらなかった不幸"なのですから。
レネンは紛れもなく加害者なのですが、それ以前に『神の行いの被害者』である事も、レネンが失った記憶を記憶しているミレシアンが分かっていてあげるべきなのかなと思います。

退屈なオアシスで、お茶を片手に話し相手になってくれる人がいる事くらいは、赦されてもいいのではないでしょうか。
安らぎの神・ミイルについて

元 凶 。
今となっては、ブリーレフを作った目的は分かりません。
冥界に行くはずだった魂を、権能を使って奪い取ったという話から、冥界あるいはそこにいる神に対する、何らかの対抗意識があったのかもしれません。
あるいは、本当にただ、寂しかっただけなのか。

ただ、誰かに裏切られ、取り返しのつかない絶望を感じて命を落とした人間を愛しく思い、良い記憶だけを残して新しい命を与え、ブリーレフで"安らぎ"を得られるように手を尽くし、ミイルなりに愛しんでいた事は事実でしょう。
しかし、ここでカリアフについて思い出してみてください。

神にとって、人間の個々の人生など、所詮その程度のものなのです。
レネンにどんな管理を求めていたのかは知りませんが・・・
どう転んでも、ミイルが考えた"安らぎ"に、"人間らしさ"は無かったと思います。
いずれにせよ、マーリンの言う通り『人間を救いたいのか、苦しめたいのか、よく分からん神』という表現が的確な神でした。
全く、神が関わると碌でもねぇや(´-ω-`)
考察勢へのご褒美:その3

それはそれとして。
ミイルという存在は、一瞬にして考察勢をガタつかせたことでしょう。
ソースは私。

理由は、大陸誌:神に選ばれし奇跡の3人を読んだことがある読者のミレシアンはお分かりかと思います。
ミイルという名前自体は随分前から言及があって、愛の神・オェングスと同時に扱われた事で、白い翼を持つ神である事は分かっていました。
「G9でオェングスに言及があったし、ミイルとボブも言及される事あるんかな~」とか、ふわっと考える事もありました。
出 て く る と は 聞 い て な い 。
しかも、オェングスを差し置いて。
サポートパペットと見た目が全然違うし、最後まで本当の見た目は分からなかったので、パペットの方が同名の別人、つまり"日マビのマーリン現象"である可能性も考えましたが・・・北米マビでも、パペットの方と神の方がMidirだったため、同一人物で間違いないでしょう。
もしかしたら、レネンが本当に思い出したかったミイルの姿に一番近い姿を知っているのは、ミレシアンなのかもしれないと思うと・・・なんともやるせないです。

ミイルが出てきたとなれば、ボブやオェングスが関わってこない事はないと思います。
同時に、ミイルがこれなら、残りもとんでもない余計なお世話をしているかもしれない不安がありますけどね!
アイネについて
「オェングスが出てくる」と仮定して考えた時、少し気になるキャラクターがいます。

アイネです。
G26で、少し寄り道をした人は知っているかと思います。
アイネに対する、エタンの意味深な反応・・・。

先代法王・イスラが、現法王・エタンに引き継いだ子がアイネなら、そんな特別な立場の人間達が目をかけなければならない理由があります。
まず、アイネの奇妙な点。
1. 顔の傷がいつ付いたものなのか、はっきり憶えていない 2. アデリアの名前を聞いた事があるが、聞いた場所が法王庁の地下聖堂っぽい 3. 母親が何の痕跡も残さずにいなくなっている |
そして、イスラの周囲の謎。
1. アデリアの殉教の詳細が、厳重に封印されている 2. アイネの面倒を見ていた |

ライミラク教会が信仰するライミラクは、愛の神。
愛の神という肩書は、オェングスも持っているものです。
三主神についてはこちらを参照:大陸誌:偉大な巨木の幹、三主神
ならば、『オェングスが出てくる時、ライミラクも関わってくる』という考えに至るのは当然で、「その時に前々から張っているイスラ周辺の伏線を回収したいと考えるだろう」というメタ読みに行きつきますよね。

アデリア、イスラ、オェングスの全てが、アイネに繋がる可能性を考えずにはいられません。
イスラが世話をしていたのは、アイネがアデリアの忘れ形見だからでは?
目の色と髪型から、アイネはオェングスの神の欠片を持っていたりしない?
アデリアが戦ったティルコネイルに現れた怪物は、オェングスに関係していたりしない?
色々と仮説が立ちます。
ほぼメタ読みなので、仮説というよりは妄想の類ですがね!
まとめ
ぶっちゃけ、こんなに感想が長くなると思ってませんでした。
何だこの長さ。読者を試し過ぎている。
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