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大陸誌:偉大な巨木の幹、三主神



概要

ライミラク教会の存在もあり、マビノギの最初期から存在が示されていた三主神

遂にその一人に相見えるのは、10年以上の月日が流れたG25での事でした。


これから更にミレシアンに無縁ではなくなる三主神とは、どのような存在なのか?

今一度振り返ってみましょう。


 

三主神とは?



三主神=絶対神の使命を受け継ぎ、エリンの根幹を支える三人の神


 

<三主神> 1, 愛の神ライミラク

2, 自由の神ハイミラク

3, 平和の神ゼミダラク

<三主神の特徴>

1, 肉体を持っていない

2, 肉体がないため、性別も決まっていない

3, それぞれが教団を持っている

 

三主神は、絶対神から直接力を分け与えられ自由平和を追求する使命を与えられています。


神々の中で最も大きな権力を有しているため、三主神がエリンに介入する際、下位の神々が関与する事はできません。


"エリンを支えている"という具体例として、

・パララを介して世界中にエルグを供給し、生命の存続を可能にするライミラク

・自由によって生まれる混沌さえも制御し、望みに対して適切な機会を与えるハイミラク

という事例が挙げられます。


 

三主神の教団



三主神の教団は、元々は絶対神の教えに基づいて創立された一つの教団でした。

三主神は、それぞれの使命に従って絶対神の教えを解釈し、『愛・自由・平和』の意味それを実践する方法を追求し、人々に説きました。


その後、絶対神への信仰が廃れるにつれ、教団員は『愛・自由・平和』の中で最も重要とする教理に分かれて宗派を形成し、その宗派が発展することで別々の教団として独立し、三つに分かれました。



<三主神の教えに従う代表的なキャラクター>

ライミラク教

ハイミラク教

ゼミダラク教

エタン

ピルアン


クリステル

フォドラー


モリアン

ベイムネク


ブリエル

ケフレーン



 


しかし、教団の分裂は三主神の分裂ではありません。


教団の分裂は、あくまで信者達が勝手に引いた線であり、三主神自身は例え自分のしもべが他の教団の教理を学ぼうが、助け合いをしようが、咎める事はありません。


三主神にとっては、勝手に線を引いた者が、自分で線を取り払っているだけなのですから。



三主神は、今も昔も、ただ絶対神の教えに基づき、

与えられた自身の使命を追求しています。


 

まとめ


このように偉大な三主神ですが、その三主神が扱いに困るほど未知数な存在があなたです。


ハイミラクはエリンに干渉せず、ミレシアンがフィンディアスの運命を乗り越えられるか見守ると約束しました。

他の三主神はどのようにミレシアンと関わっていくのか、非常に楽しみですね。

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