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大陸誌:ミレシアン未踏の地域

概要

ティルコネイルの更に北には、コナフタという大陸があると専らの噂だ。

しかし、まだミレシアンが足を踏み入れた事のない地域はそれだけではない。

そんな地域の情報をまとめ、想像を膨らませてみよう。


 



エリンに存在するとされている場所

地域名

概要

ブリフネ半島

・ウルラ大陸北部にある半島 ・ブリフネ鯉が生息している ・ブリフネウィスキーが特産品

ライン地方

・他大陸にある地域 ・ライン産ジンが特産品

デブニッシュの森

・ウルラ大陸の北にある森 ・白鹿と青年の恋物語の舞台 ・エリンのカラスの原種が生息している


 

考察

地域名

考察

ブリフネ半島

ブリフネ鯉はティルコネイルの貯水池で釣れる事から、ティルコネイルがブリフネ半島周辺地域に属しているという事になる。

ブリフネ半島がウレイド地方にある事は間違いないだろう。


ただし、シドスネッター以北はモオン山脈の険しい山岳地帯で一年中雪に覆われているため、よっぽどの理由がないと定住には向かない

そのため、ティルコネイル~トゥガルドアイルの海側のどこかに半島が存在すると考える。

ライン地方

ライン産ウィンスキーは、ジャイアントの女王・キリネも他大陸から取り寄せている事から、ウルラでもイリアでもない大陸に存在する事になる。

かといって、コナフタは未知の大陸であり、行って帰って来た人間が確認されていない事から、ライン産ジンが商品として存在している事に矛盾がある。

つまり、ウルラ・イリア・コナフタ以外にも大陸が・・・?

デブニッシュの森

『白鹿の話』から推察するに、人間の町とそう遠くない位置に存在する。

また、その町は領主がおり、ベルテイン祭(原文ママ)を行っており、騎士を育てていた事が分かる。


領主がいて騎士がいるとなると、最初にイメンマハが思い出されるが、北の方に位置するという情報と矛盾する

ティルコネイルは、優秀な戦士を輩出する地域ではあるが、統治者は今も昔も村長であり領主ではない

であれば、タルティーン周辺ないしはアントリーム山脈の北側が考えられるのではないだろうか。


 

いつかミレシアンが足を踏み入れた時、

その土地をより楽しめる記事になることを期待します。


 

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