概要
G26発表キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この記事は、現在(2024年6月)までに存在する今後の伏線らしきものをまとめ、メインストリームをもっと楽しめるようにサポートするという目的で作るものである。
以下、G25までのネタバレを多大に含む
これまでのあらすじ
ハイミラクの計画により、自らがエリンに与える最後の試練となるはずだった運命を否定し、トルヴィッシュの力を借りて時間を遡って運命を変えたミレシアンは、ハイミラクが召喚した神獣ナックラヴィーを倒し、試練を止めるよう説得を試みた。
ハイミラクは、"フィンディアスの運命"を乗り越える希望をミレシアンに見出し、これ以上エリンに介入せず、ただ見守る事を約束して去って行った。
その後、ミレシアンが破壊者ベイムネクを討ち取った事でエリンの均衡が乱れ、噴き出すように様々な変化が現れた。
新たな均衡を作り出すため、新たな破壊者を警戒しに向かったトルヴィッシュを見送り、ミレシアンは束の間の平穏に戻っていった。
それから暫くが経った今、
遂に"フィンディアスの運命"がエリンに影を落とし始める。
G26以降のキーワード(2024年6月現在)
・C7で触れられたが、G25終了時点で解決していない問題・本筋に関わらなかった人物
・C7以降の大型イベントやコンテンツ先行クエストが扱うテーマ
以上に共通するものを抜き出すと、以下の通りになる。
死・眠り・冥界・妖精・混血・平和・共存・炎・魂・樹
フィンディアスの運命・ノイタールアラト・コナフタ大陸
これらが、G26以降全体のキーワードになると考えられる。
キーワードに関連する人物(2023年6月現在)
フィンキー <キーワード> ・妖精フィンを師匠に持つ人間 ・コナフタ大陸へ移住 | |
カテル <キーワード> ・バレスで育った人間 ・フィンキーに会いに行く約束をしている | |
ブリエル <キーワード> ・人のものに神のものが混ざった力 ・本来、人間として生まれる運命ではな かった人間 ・考古学者 | |
| レイール <キーワード> ・アルカナ開発者 ・アルカナ協会長 ・貴族の元使用人 |
トルヴィッシュ <キーワード> ・主神の最初の剣 ・世界の守護者 ・原初の存在と新たな破壊者を警戒中 | |
ルウェリン <キーワード> ・シンシエラク家の長男 ・シンシエラク家次期当主 ・アルバン騎士団員 ・ミレシアンと茶会の約束 | |
メルウィン <キーワード> ・シンシエラク家の長女 ・王立天文学会 ・アルバン見習い騎士候補 ・スターダストの発見者 | |
マーリン <キーワード> ・天才魔法使い ・精霊の血を引く ・フィアードの母木を見たことがある ・ミレシアンを守るギアスを結んでいる | |
| マナナン・マクリル <キーワード> ・妖精の王 ・海の神 ・機会があれば、また会う事になる |
| トレジャーハンター <キーワード> ・ヴァン族 ・凍土の土が使われた遺物 ・ヴァン族はコナフタ大陸が起源 |
ミリア <キーワード> ・イリニドのような強い力を持つ ・人間と神の意識が混ざった状態 ・ミレシアンに予言を与えた ・療養中 | |
カリアフ <キーワード> ・北風の神 ・時間を司る神 ・カリアフの力を持った別人 ・何者かと取引をしていた | |
| ビニー <キーワード> ・死神 ・冥界の看守 |
ブレイディアン <キーワード> ・死神 ・冥界の看守 | |
シャーン <キーワード> ・死神 ・生前は白フクロウ ・規則を破り、現在どうなっているか不明 | |
イルシャ <キーワード> ・魔族と妖精の混血 ・マグメルから追放された ・謎の声にそそのかされ、グラスギブネンの復活に協力 | |
インキュバスキング <キーワード> ・元ケルヌンノス ・エアレンの父 ・冥界の力をシオラに返した ・トーリー峡谷の石室に隠居している ・夢の中で、縁があればまた会う | |
NO IMAGE | アデリア <キーワード> ・ライミラク教団に潜入していたアルバン騎士団員 ・ティルコネイル聖堂の前司祭 ・謎の巨大生物と戦い、殉職 |
NO IMAGE | イスラ <キーワード> ・ライミラク教団の前教皇 ・マギグラフィの開発者 ・アデリアの最期を知っていた |
NO IMAGE | ゼミダラク <キーワード> ・三主神の一柱 ・平和の神 ・教団と共にコナフタ大陸に移住 |
NO IMAGE | シオラ <キーワード> ・妖精の女王 ・ルーラバダの協力者 ・人間に裏切られた ・妖精と共にコナフタ大陸に移住 ・冥界の力を持つ |
関連事物(2023年6月現在)
マグメル | 妖精の村。 フェスピアダの中にある空間で、シオラが放棄した事により空間の維持が困難になり、既に多くの土地が霧の中に消滅している。 |
クラウソラス | ヌアザの精霊剣。 フィンディアスの運命を発動させる媒体となった。 ノイタールアラトを開く鍵として作用した。 |
フェスピアダ(魔法の霧) | マナナンとシオラが管理する宝物の一つ。 本来は、外部から何かを隠すために使用される。 ウルラ大陸も、外から見ると霧に包まれている。 |
フィアードの母木 | 第二次モイトゥラ戦争後、フィアードの森に匿われていた人間が切り倒してしまった樹木。 白銀の枝葉だったらしい。 |
影世界 | 闇のエルグで構成される、エリンの並行世界。 ノイタールアラトに限りなく近い空間だと思われる。 原初の存在が眠っている場所か? |
原初の存在 | ナックラヴィーを初めとする、世界の影で眠っている神獣たちの事。 多くの欲望がぶつかり合う中で生まれた。 |
ノイタールアラト | 闇のエルグの根源である"黒い太陽"を擁する異空間。 神さえも一度入ると抜け出せず、実質的な死を経験する事になる。 |
フィンディアスの運命 | エリンの終焉の時。 これを乗り越えて世界を存続させるために、神々は何度も終焉と再生を繰り返して出来事の流れを記録し、試行錯誤をしている。 |
コナフタ大陸 | シドスネッターの更に北にある大陸。 ヴァン族が"死の恐怖"を刷り込まれた厳しい環境の大陸。 凍土であると伝わっている。 |
三本の枝の樹の模様 | エリンを意味する模様。 城の地下ダンジョンにも似た模様があるが、関係性は不明。 |
注目:ミレシアンの弱点
ミレシアンは自分を構成する目に見えないものに対する攻撃に非常に弱い
内包する力や辛い記憶が膨大な分、それらに攻撃を受けると一気に崩壊する。
<ミレシアンが致命的なダメージを受けた攻撃>
・キホール → エルグ崩壊
・タルラーク → ソウルストリーム汚染
・アヴァロンの罠 → 精神攻撃
・トルヴィッシュ → 内包する力を外部から操作する
・フォドラー → 精神攻撃
・デイルブラー → 因果の操作
・フェロム → ソウルストリームとの繋がりを絶つ
以上を踏まえ、ノイタールアラトと魂・死・眠りに関係したストーリーの内容を見ると、ミレシアンの弱点に直結するため非常に不穏である。
G26以降で、注目すべき点と考える。
以上に注目して、G26を楽しもう!!!
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